こんばんは。さらあせの癒店長のさらあせ子です。

今日はなんだかへんな天気でしたね。
風はあって少し涼しいのかなと思ったら蒸し暑くて。
雨も全然降らないし。早く秋になって欲しいものです。

さて今日からは少し岩盤浴の効果についてです。

繰り返すことで効果が高まる温熱作用
「岩盤浴は身体を芯から温め、サラサラとしたいい汗がたっぷり出てくるもの」、これには違いないのですがすべての人が最初からそうなるとはかぎりません。「初めて入った時は身体が芯まで温まった感じがしなかった」という方もいらっしゃることでしょう。
でもそこですぐやめたりはしないでほしいもの。少なくとも3回は通ってみてください。なぜなら最初は温まらなかったという人でも「2,3回目から芯まで温まるようになってきた」というケースがよくあるからです。
なぜ回数を重ねると効果が高まるのでしょうか。それは岩盤浴の温熱作用の特徴にあります。岩盤浴の温熱作用は3段階で進むと考えられています。

第一段階は岩盤の温かい熱が直接皮膚から伝わる温熱作用です。これは身体が岩盤の熱を受け取るという受身の作用で岩盤浴初心者でも経験者でも同じ作用を受けます。
でも第二段階、第三段階に進むと岩盤から熱を受けてそれによって自分自身が体内で熱を作り出す、より積極的な作用に変わってきます。そうなると温熱作用がどんどん活発になります。特に第三段階の代謝は酵素による触媒作用という化学反応なので酵素活性を高めて効率よく熱生産するにはそれなりの経験や回数が必要になります。
何でも最初はぎこちないはず。慣れてくればスムーズに出来ることも多いでしょう。岩盤浴も何度か繰り返していると温熱作用の効果はどんどん高まっていくのです。

第一段階
通常の入浴や暖房機で身体が温まるのと同じ、岩盤による直接的作用。温かい岩盤から低温の身体に熱が伝わる「熱伝導」の段階

第二段階
岩盤が放射する遠赤外線が身体の深部に達して体内の細胞に運動エネルギーを与えることで「共鳴振動」を起こし、細胞間で摩擦熱が生じて身体がまんべんなく温まる「自己発熱」の段階

第三段階
身体が温まったことで代謝率が高まりその代謝の結果さらに熱が発生して体温を高め、さらに代謝が高まりさらに熱が発生するという「熱循環」の段階。内臓系や筋肉系で生じた熱循環がより代謝を高めて血液の流れを盛んにし、全身に温熱効果を広げる血液循環も含まれる。

次回は「あなたはどう?岩盤浴効いているサインチェックリスト」なるものを。
それではまた。
こんばんは。さらあせの癒店長のさらあせ子です。

8月も最後の1週間が始まりました。
まだまだ昼間は猛暑ですが日が落ちると涼しい風が吹いて秋の気配ですね。
オフコースの歌でも同タイトルの歌がありましたよね。

さて今日はいよいよ「岩盤浴」についてお話したいと思います。

1.寝ているだけで効果がある岩盤浴
岩盤浴の方法はみなさんもご存知のとおりいたってかんたん。
温めた自然の鉱石やプレート(岩盤)の上に寝ているだけ。
ではなぜ岩盤に横になっていると身体にいいことが起きるのでしょうか?

岩盤浴から得られる効果はまた改めて紹介しますが、ダイエットやデトックス、冷えの解消、リラクゼーションなど実にさまざまな効果が期待できます。いったい岩盤浴にはどんな秘密(笑)が隠されているんでしょうか?

それはズバリ、岩盤から放射される遠赤外線とマイナスイオン。この2つの相乗作用でさまざまな生理活性を生じることができます。ただしどちらか片方では「発汗浴」としての岩盤浴とは言えません。

2.遠赤外線とマイナスイオンが岩盤浴効果を生む
普通のお風呂に入ると身体は表面から温まっていきます。でも岩盤浴は身体の芯の部分からじんわりと温まります。それは遠赤外線という光線の作用によるものです。
遠赤外線は赤外線の中でも一番波長の長い光線でものを温める性質があります。この遠赤外線の中でも特に温熱効果をもたらす一定の波動を「育成光線」といいますが岩盤浴で使われている石からはこの育成光線があふれんばかりに放出されています。
遠赤外線は浸透力が強く、身体の深部まで温熱作用が及びます。身体のすみずみまでまんべんなく均一に温めてくれるのです。代謝が盛んな肝臓などの内臓や筋肉も温めその結果身体の細胞の新陳代謝も活発になり、血液やリンパ流れまでよくしてくれます。また自律神経や免疫・ホルモン系の働きも高まり、ますまう代謝が活発になります。
遠赤外線のほかにももうひとつ岩盤浴に欠かせないものが「マイナスイオン」です。岩盤浴にかぎらずリラックス効果があるということでさまざまな健康グッズに取り入れられていますよね。マイナスイオンが発生する空気清浄機やエアコンなどをご覧になったことがあると思います。
岩盤浴で得られるマイナスイオンはリラックスさせるだけじゃなく岩盤浴で出る汗を細かい粒にして蒸発しやすくしてくれます。

遠赤外線の効果
●浸透力が強く、身体の芯まで温める
●内臓や筋肉を温めて代謝を盛んにする
●自律神経や免疫・ホルモン系を働きやすくする
●殺菌作用で皮膚面の雑菌の繁殖を抑える
●共鳴振動作用で皮脂腺の新陳代謝を活発にする。

マイナスイオンの効果
●身体の細胞をいきいきと若返らせる
●汗の粒を小さくする界面活性作用がある。
●リラックス効果がある。
●殺菌作用で皮膚面の雑菌の繁殖を抑える
●抗酸化作用で分泌された新しい皮脂が古くなるのを防ぐ

岩盤浴に入ると上のような効果が相乗効果として得られると言われています。

さて明日はもう少しほりさげて説明させていただきます。
それではまた。
こんばんは。さらあせの癒店長のさらあせ子です。

今日は高校野球の決勝戦の日でした。
大阪と青森のチームでしたが、春の大会の決勝戦と同じ顔合わせ。
これは長い歴史を誇る高校野球でも初めてのことだそうです。

夏の大会は地方大会があって一発勝負なのでそれを勝ち上がって出場するのはそれだけでもすごいこと。
優勝した大阪桐蔭高校の栄誉を心からたたえたいと思います。

さて今日のテーマは「岩盤浴の汗はサラサラの汗」です。

岩盤浴をしているとたくさんの汗が出てきます。ではこの汗はサラサラ汗?それともベトベト汗?
外気温が急激に高まったときのように皮膚の表面が急激に熱くなってしまうと皮膚センサーが優先となり急いで体温を下げようとして、再吸収が間に合わず、ベトベトした汗が一気に出てきます。でも岩盤浴では岩盤から出ている遠赤外線が身体の深部をじっくり、まんべんなく温めるため脳センサーが優先となります。つまりサラサラとした水に近い「いい汗」が出てくるというわけです。

さらに岩盤から出ているマイナスイオンが汗の粒を大きくするのを防ぐので蒸発しやすい細かな粒となり、効率的に体温を調節してくれるのです。

次回からはいよいよ岩盤浴の効果について語りますよ。
それではまた。
こんばんは。さらあせの癒店長のさらあせ子です。

気が付いたら今日は8月22日。
夏休みもあと10日になりました。
学生のみなさんは宿題は終わりましたか?
って言うか学生の読者さんはいらっしゃるのかしら?(笑)

さて今日は8回目。
「サラサラ汗」のいいところです。

1.サラサラ汗は代謝を高める
汗というとべたついたり特有の汗臭さがしたりそんなイメージが強いことでしょう。しかもベトベト汗をたくさんかくと、ぐったりと疲れてしまいます。
でも脳センサーの指令によって出てくる汗は水に近い状態なのでまったくべたつきません。身体の大切な部分を失わずにかける「いい汗」なのです。この「いい汗」はすばやく蒸発し体温が上がってもダラダラと出続けることがなく、最小限の発汗で効率よく体温調節をしてくれます。
さらに驚くべきことはサラサラ汗は臭くないということ。ベトベト汗にはミネラル類や尿素やアンモニア、乳酸といったにおい成分が含まれています。さらに重炭酸イオンも含まれこれがにおいを作る雑菌の繁殖を手助けするので時間がたつとニオイはますます強くなってきます。それに対して水に近いサラサラ汗はにおい成分が少なく時間がたっても汗くさくはなりません。
さらさら汗のいいところはそれだけではありません。脳センサーによって汗をかくことで安定的に調節されるため、自律神経の働きが高まり、それにより内臓器官は活発に働くようになります。すると深部温が高まり代謝力が高まります。また、サラサラ汗では代謝に必要なマグネシウムなどのミネラルが失われることもないのでますます代謝がよくなります。
サラサラ汗は代謝をよくしてくれる「いい汗」なのです。

明日はいよいよ「岩盤浴」のお話。
岩盤浴でかける汗は「サラサラ汗」というお話です。
では、また。
こんばんは。さらあせの癒店長のさらあせ子です。

前回の「花火」の写真、いかがでしたか?
機会がありましたらもう少しUPしようと思っていますのでお楽しみに。

実は花火大会のあとのお話なんですけど、最寄の上諏訪駅はそんなに大きな駅ではなくて入場制限が行われるという話はさせていただいたと思うんですけどどうせ乗れないからとなりの「茅野駅」まで歩こうと思ったんですね。
そうしたらなんと2時間も夜の街道沿いの道をひたすら歩くはめになってしまったのでした(笑)

さて前回のその⑥からだいぶ日にちがあいてしまいましたが今日は7回目。
「サラサラ汗」と「ベトベト汗」についてです。

1.サラサラ汗は身体の芯から出る
汗を出す指令は皮膚と脳にある2ヶ所のセンサーが体温の変化を感じ取って発令されますが皮膚のセンサーが優先して働いて出てくる汗と脳のセンサーが優先して働いて出てくる汗とでは同じ汗といっても性質がまったく異なります。
外気温の急激な上昇によって皮膚センサーが汗を出すように指令を出した場合、汗はすばやく下げようとして一気にドッと出てきます。そうなると血液から取り込んだ血漿の成分を血液に戻す再吸収が間に合わなくて身体に必要な成分を含んだまま汗となって出てきてしまいます。これが濃度の濃いベトベト汗です。
逆に身体の深部の温度変化に対して脳センサーが汗の指令を出した場合は汗はじっくり、ゆっくりと出てきます。
このタイプの汗は血漿の成分をしっかり血液に再吸収させたあとで出てくるので、ほとんど水分のみとなったサラサラの汗となります。

皮膚センサー優先 ベトベト汗
□一気に、ドッと出てくる
□汗の粒が大きい
□濃度が濃く、血漿の塩化ナトリウム含んでいるため、なめるとしょっぱい。
□ミネラル分が多く含まれ、ベトベトしている。
□汗くさい
□目に入るとしみる。

脳センサー優先 サラサラ汗
□ゆっくり、じっくり出てくる
□汗の粒が小さい。
□濃度が薄く血漿の塩化ナトリウムを含んでいないため、なめてもしょっぱくない。
□ミネラル分が少ないため、サラサラしている。
□においがしない
□目に入ってもしみない。

次回は「サラサラ汗」がなぜいいのかについてお話します。
それでは、また。
こんばんは。さらあせの癒店長のさらあせ子です。
ひとことお詫びを…

前回のブログで次回の更新は17日を予定してますと書いたにもかかわらず今日は19日。
更新をさぼってしまい皆様には大変ご迷惑をおかけしました。

そのおわびというわけではありませんが今日は岩盤浴の話から離れちょっと素敵な写真をみていただこうかと思いまして先日15日におこなわれました、「第64回諏訪湖祭湖上花火大会」の模様をレポートさせていただきます。

私は出身が長野なんですね。
小さな頃からこの花火大会には参加しておりました。

諏訪湖の花火大会は日本3大花火のひとつで(他の2つがどこなのか知りませんが(笑)湖上に発射台を作りなんと4万発打ち上げるというかなり大規模な大会なんです。
諏訪市の人口は5万人。しかしその花火大会の日はなんと50万人に膨れ上がり最寄の「上諏訪駅」では入場制限が行われます。

当日は8月15日。67回目の終戦の日を向かえ開始前には黙祷の時間もありました。
当時の方々のおかげで今日の日本の平和があることを決して忘れてはいけません。
昭和24年、戦後の混乱の中で市民が希望を持ち一日も早く立ち直ることを願って始まったそうです。

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これは配られたパンフレットです。
あとはもう語る必要はないです。画像を乗っけます(笑)

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こんばんは。さらあせの癒店長のさらあせ子です。

この週末はやはりオリンピックが盛り上がりましたね。
そんな中で私が一番感動を覚えたのは女子サッカーの「なでしこジャパン」でした。
普段サッカーなんか見ない私ですが、選手のみなさんの姿や言葉が感動的でした。

キャプテンの宮間選手の言葉が非常に試合後の言葉が印象的でした。

さて今日は「改めて岩盤浴のことを・・・」の6回目。
汗の出る仕組みについてお話します。

1.汗を出す指令は2ヶ所のセンサーから
体温を一定に保つために大切な汗。ではこの汗はどうして出てくるのでしょうか?
身体には温度受容器つまり「温度センサー」があり、発汗はその温度センサーが体温の変化を感知することから始まります。
温度センサーは皮膚と脳の2ヶ所にあり、体温があがってくると脳に情報を伝えます。すると脳から体温を下げるために「汗をかきなさい」と指令が出るのです。
皮膚にあるセンサーは、主に外気温を感じ取り、皮膚表面の温度変化をキャッチします。そしてこのセンサーが働くと、短時間のうちに大量の汗を出して、体温の上昇にすばやく対応する仕組みになっています。もう一方の脳のセンサーは身体の深部の温度を感じ取ります。身体の恒常性を保つのに必要な深部温の変化をキャッチし、この脳センサーが働くと汗がじんわりと安定的に出てきます。

2.汗腺の進化と汗の出る仕組み
では汗はどこから出てくるのでしょうか?
汗は皮膚にある汗腺から出てきます。
原始時代の汗腺はアポクリン腺と言ってにおいを出して異性をひきつける役目をはたすと同時に多少の分泌物を出すことで体温を下げる働きをしていました。しかしアポクリン腺はいったん分泌物を出してしまうと、たまるまで時間がかかり持続的に体温調節をする機能としては不十分なものでした。そこで永続的に汗の原料を確保するために血液に汗の原料となる水分を求めました。こうしてエクリン腺が誕生したのです。
進化していく脳を体温上昇から守るためにアポクリン腺を改良して出来たエクリン線。汗腺が進化したというわけです。このエクリン腺は全身にまんべんなくあり、絶えず体温の上昇から身体を守るために汗を出しています。

3.汗腺の重要な働き「再吸収機能」
エクリン腺から出る汗、つまり私たちがかいている汗は血液から作られています。でも汗腺から真っ赤な血が出てくるわけじゃありません。
血液といっても、汗腺は汗の原料となる水分を赤血球や白血球などの成分を除いた、血漿と呼ばれる成分から取り込みます。そして汗腺は水分のみを残してあとの血漿成分をまた血液にもどす働きをします。これを汗の「再吸収機能」といいます。血漿に含まれる身体に必要な成分を対外に捨ててしまわないようにしているのです。
汗腺がちゃんと働いているかはこの「再吸収力」でわかります。ちゃんと再吸収力のある汗腺からは水に近いサラサラした汗が出てくるからです。

次回は最後に出てきた「サラサラ汗」とその逆の「ベトベト汗」についてお話します。
いよいよ改めて岩盤浴のお話です。

ひとつ大事な告知を・・・
さらあせは明日13日月曜日から16日金曜日までお盆休みをいただきます。
モバイルサイトの方の予約は出来ますのでよろしくお願い致します。
それに伴いブログの次回の更新は17日を予定しております。
それでは、楽しいお休みをお過ごし下さい。
こんばんは、さらあせの癒店長のさらあせ子です。

明日からお盆休みの方も多いのではないですか。
日ごろの疲れを癒していただいてゆっくりお休み下さい。
なお、さらあせは明日明後日は営業させていただいてます。
お時間があるようでしたらぜひお立ち寄り下さい。
お待ちしております。

さて、今日も行ってみましょう。
今日のテーマは「汗をかけないとどうなる?」です。

1.体温調節の出来ない「変温人間」増加中
ここ数年夏になると、熱中症で病院に運ばれる方が急増しています。暑いところにいると、気温とともに体温までぐんぐん上がっていってしまうのです。もともと人間は外気温に関係なく、一定の体温に保つことが出来る恒温動物。それなのにヘビやカエルのように体温が上下する変温動物のようになってしまっている「変温人間」が増えています。
その原因は冷房の過剰な普及と運動不足でちゃんと汗をかく場が少なくなり、汗腺の働く機会がぐっと減ってしまっていることにあります。夏の炎天下に外に出て暑さを感じ、汗腺が汗をかく準備を始めるとすぐに冷房の効いた電車や室内に入ってしまう。これでは汗腺が活躍する機会がありません。
ちゃんと汗をかく場が減った生活環境の中で、働く能動汗腺の数は若い人ほど減少しています。そして汗がかけなくなって体温調節が出来なくなると以下のような症状が連鎖的に表れてきます。これを「汗のチェーン現象」と言います。

①低温症
汗腺の働きが悪くなると、体温が高くなりすぎないように身体は代謝を抑えて低代謝に。代謝が低くなると体温が下がり低温症になります。
平熱が36℃以下、顔色が悪い、胃腸が弱い、太りやすい、便秘になりやすい、風邪をひきやすい、よく身体が震える、朝から疲れている、慢性的にだるい。

②冷房病
冷房が効きすぎた中にいると、皮膚が冷たい気温に反応して、全身の血管を異常に縮めてしまい、血のめぐりが悪くなります。また外気との温度差が大きいことから自律神経が正常に働かなくなります。
血圧の高い人は寒さに過剰反応して血管が収縮→脳出血を起こしやすくなる
汗をかいて身体の水分が奪われると血液が濃くなり血栓が出来やすくなる→心筋梗塞、脳梗塞の原因になる。
冷えに弱い腎臓の働きが弱まる→尿路結石になりやすくなる。
のどがいがらっぽくなる、軽い咳や鼻水など風邪に似た症状がある、慢性的にだるい、疲れやすい。

③自律神経の乱れ
自律神経は内臓や血管の収縮・拡張、ホルモンの分泌など身体中の多くの働きをコントロールする神経。冷房の効きすぎた室内と灼熱の屋外を行き来するうちに汗腺の働きが乱れ体温調節がうまく出来なくなると自律神経の乱れが生じます。
慢性的にだるい、疲れやすい、頭痛が起きる、肩がこる、手や足がしびれる、動悸がする、のぼせやすい、よく胃が痛む、腰が痛む、吐き気がすることがたびたびある、よく下痢をおこす。

④熱中症
汗腺の働きが弱まり体温調節がうまく出来なくなると、血液の塩分低下、脱水、皮膚の血管が広がりすぎての血圧低下などによって、下のようなさまざまな症状があらわれます。
○足などに痙攣が起きる、脱水による脱力感、めまいが起きる、血圧が低下して熱失神を起こす、意識障害を起こす。

2.汗腺が働かないと低代謝になる
人間の汗腺を自動車の冷却装置に置き換えてみましょう。自動車がエンジンをフル稼働しているときに冷却装置が壊れたらオーバーヒートしてしまいますよね。さて人間の汗腺が壊れて機能しなくなったらどうなるでしょう?
人間は活動するためにエネルギーを作り出します。(これを代謝といいます)エネルギーを作るときに熱も発生しその熱によって体温が上がります。体温が上がれば上がるほど代謝は盛んになり、その結果もっと熱が発生します。汗腺という冷却装置が機能しなかったら最後にはオーバーヒートしてしまうでしょう。
でも人間の身体はうまく出来ているもので体温が高くなりすぎて大切な臓器に支障をきたさないように自然に守る仕組みになっています。エネルギーを作ってたくさん熱が発生したときに汗腺が冷却装置として働かないのであれば最初から代謝を抑えて熱を作らないようにするのです。これが「低代謝」です。
汗腺が機能せずに汗がうまくかけない人は、低代謝になり、これがさまざまな病気の引き金になります。代謝が悪くなると血液の流れも悪くなりさらに新陳代謝が悪くなるという悪循環におちいっていくのです。汗は本当に身体にとって大切な存在なのです。

明日は「汗の出る仕組み」について語ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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